2001年9月29日
貴方と居るとき、いつも孤独になる私。
一人で大体のことは出来るけど、あなたに甘えてみたい私。
いろんなこと、話してはいるけど、本心がなかなか話せない私。
そして、ホントは臆病な私。
貴方の知らない私、
もし、知っていたとしても無視される続けている悲しい私。

どうしてこんな関係になってしまったのか・・。
どうしてこんなに孤独を感じるのか・・・ 。
一人で生きていくことはできるハズなのに・・ 。
誰かと居ると面倒くさいハズなのに・・・。
それでも貴方を求めてしまう。

貴方は触られるのを嫌がる。
でも、私は触れ合っていることが大好き。
話し掛けることが怖くなった。
だから、仲良くなれない。
どうしても一人に、孤独になっていく・・・・ 。

『不安』、『期待』、『安心』、そして・・・『裏切り』。

嘘はいけないことだと思う。
出来るだけつきたくない。
つきたくないけど、ついてしまう。
それは『裏切り』・・・?
あなたに喜んで欲しい。
あなたの笑顔がみたい。
その為に嘘をつくのは、いけないことだろうか・・・?

努力した、でも、出来なければただの嘘。

身を守る為、『プライド』を守る為に嘘をつく。
・・・『プライド』なんかいらない。
あなたと一緒に居る為には邪魔なものだから。
でもあなたと一緒に居る時間はとても短かい。
だから・・・、あまりの寂しさから虚勢をはる。
それが『プライド』・・・。
そして、それがまた邪魔をする・・。

『いじっぱり』
たぶん、それなんだ・・・。
頭を下げるのは嫌。
会えないのも、一緒に居られないのも嫌。
貴方のことが知りたい、何でも知りたい。
面白くない事も、あなたとなら一緒に笑うことができる。
でも、あなたと居るとそれが出来ない。
出来ないから、孤独になる。
所詮、狼。

どうしても、あなたの心の中に入れない。
どうすればいい?
どうすれば貴方の心の中に入れる?

狼には魅力が多分、少しだけある。
それは、『純粋な心』と貴方を想う『一途な気持ち』。
でも、貴方から見たら
『純粋』な私は、ただの子供。
『一途』な私は、重い存在。
そして、『純粋』と『一途』が絡みあうと
貴方には鬱陶しい存在になってしまう。
要するに、貴方に私は必要無いのね。

でもいくら辛くても、少しあなたと離れると、
「やっぱり貴方が好きなんだぁ」って思われる。
私は、その時の幸せを確かめて、
あなたに伝えたいと思っているだけ・・。

狼は怖がり、だから『プライド』で身を守ってる。
悲しい事をそのまま受入たら、狼は傷ついて壊れてしまう。
決して涙は見せない狼。
こんな狼の心を貴方はいつ理解してくれるのだろうか・・・。
こんな狼の・・・・。


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