この歳でリストラかい!!
2001年12月9日会社を辞めた。
その経緯はけっこう陰惨だと思う。
怒ってはいないけど、あきれ果ててしまって
書かないではいられない。
第1話『ここから歯車は狂ってしまったのだろう
(新卒入社〜人事部異動)』
昨年4月、私は外食産業に就職した。
入社当時は『店舗』で働いていたのだが、
(ウエイトレスと言ったほうがわかるかな)
入社して3ヶ月後、突然人事部異動を告げられた。
私は、事務仕事が大嫌いでサービス業が好きだったので
この業界に就職したので、もちろん断った。
だって人事部は本社勤務で仕事のほとんどが
デスクワークだから。
私は店長になりたかった。
人事部なんて考えたこともない。
まさしく『晴天の霹靂』である。
しかし、会社命令ということで
家から1時間半もかけて大嫌いな事務仕事を
するために本社へ通うこととなった。
それまで毎日立ちっぱなしの仕事をしていたのに
急にデスクワークである。
最初は、座っていることに疲れ、
毎日、足がむくんで辛かった。
しかもクーラーがんがんで
夏だと言うのに指先がかじかんで
キーボードが打てなかったりした。
外に出ると太陽に暖かさに思わず感謝。
『夏の暑さって気持ちいいなぁ』
夏が大好きになりました。
人事部での仕事内容は『新卒採用』。
いわゆるリクルーターです。
部のメンバーは少なく、
一番上が課長(部長が居なかった)、次が
主任(男)が1人、1期上の先輩(女)が1人。
合計4人だった。
私が移動したのは7月だったので
最初の仕事は、履歴書を見て
内定者の顔と名前とプロフィールを覚えること。
これが私の苦手分野で名前と顔なんて一致しない。
大変だったな。
でも最初の頃は、初めてのことに好奇心を燃やし
頑張っていた。なんでもやっていた。
いわゆる『希望に満ち溢れていた』ってやつさ。
この頃はよかったんだけどね。
10月。
移動してきて3ヶ月も立つと周りも見えてきて
現実を直視できるようになってきた。
そして私は『新卒採用』に対する
会社の体制に疑問を持ち始める。
第2話へ つづく・・・
その経緯はけっこう陰惨だと思う。
怒ってはいないけど、あきれ果ててしまって
書かないではいられない。
第1話『ここから歯車は狂ってしまったのだろう
(新卒入社〜人事部異動)』
昨年4月、私は外食産業に就職した。
入社当時は『店舗』で働いていたのだが、
(ウエイトレスと言ったほうがわかるかな)
入社して3ヶ月後、突然人事部異動を告げられた。
私は、事務仕事が大嫌いでサービス業が好きだったので
この業界に就職したので、もちろん断った。
だって人事部は本社勤務で仕事のほとんどが
デスクワークだから。
私は店長になりたかった。
人事部なんて考えたこともない。
まさしく『晴天の霹靂』である。
しかし、会社命令ということで
家から1時間半もかけて大嫌いな事務仕事を
するために本社へ通うこととなった。
それまで毎日立ちっぱなしの仕事をしていたのに
急にデスクワークである。
最初は、座っていることに疲れ、
毎日、足がむくんで辛かった。
しかもクーラーがんがんで
夏だと言うのに指先がかじかんで
キーボードが打てなかったりした。
外に出ると太陽に暖かさに思わず感謝。
『夏の暑さって気持ちいいなぁ』
夏が大好きになりました。
人事部での仕事内容は『新卒採用』。
いわゆるリクルーターです。
部のメンバーは少なく、
一番上が課長(部長が居なかった)、次が
主任(男)が1人、1期上の先輩(女)が1人。
合計4人だった。
私が移動したのは7月だったので
最初の仕事は、履歴書を見て
内定者の顔と名前とプロフィールを覚えること。
これが私の苦手分野で名前と顔なんて一致しない。
大変だったな。
でも最初の頃は、初めてのことに好奇心を燃やし
頑張っていた。なんでもやっていた。
いわゆる『希望に満ち溢れていた』ってやつさ。
この頃はよかったんだけどね。
10月。
移動してきて3ヶ月も立つと周りも見えてきて
現実を直視できるようになってきた。
そして私は『新卒採用』に対する
会社の体制に疑問を持ち始める。
第2話へ つづく・・・
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